So-net無料ブログ作成

Johnny Marr [UK]


Messenger

Messenger

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: New Voodoo
  • 発売日: 2013/03/12
  • メディア: CD


   言わずと知れた The Smiths のギタリスト、Johnny Marr が49歳にして初めての
ソロ・アルバムをリリースしました。 これは見逃すわけにはいきません。
   Wikipedia を見ると、The Smiths 以降はいくつかのバンドやユニットに参加して
いたようですが、Johnny Marr 自身が主役となっていたのは2003年の Johnny Marr
and the Healers だけのようです。
   The Smiths は、Morrissey と Marr の双頭バンドでしたし、何よりもソング・
ライティングと独特の流麗なギターストロークでの貢献は絶大でした。だからこそこの2人
がかみ合わない以上は The Smiths の再結成はありえないし、期待よりも絶望のほう
が優っているのです。

   そんななかで唐突に発表されたソロ。 だいぶ前からレコーディングの噂は聴いて
いたものの、実際に手にとって、聴いてみると味わいと感慨が交錯するような気分です。

   サウンドは、予想したよりも元気でパワフル。 もっとオヤジ臭くスロウやミディアム
な楽曲が多いのかと思いましたが、そうでもなく Johnny Marr のギターが存分に堪能
できる作品となっていました。 ざっと聴いたくらいでレビューするのもどうかと思いますが、
「European Me」、「Lockdown」、「Generate! Generate!」、「New Town Verocity」
などは、往年の颯爽としたギターが心地よく耳に残ります。 
  ロンドンとベルリンでレコーディングされたこのアルバム。モノクロのジャケットの
イメージと重なり、なんとなく耽美的な空気感もただよっています。
  プロデュースは Johnny Marr と Doviak と書かれています。 この人は誰でしょう
か。バックボーカルも担当しているようです。 気になる参加ミュージシャンは、ベースに
Max James 、ドラムスに Jack Mitchell となっており、そのほかの楽器はすべて
Johnny Marr によるオーバーダビングです。 バックボーカルに Sonny Marr と
あるのは娘さんでしょうか。  Atomosphere guitar (雰囲気ギター?)として、
「European Me」と「New Town Verocity」には、息子と思われる Nile Marr も参加
しています。

   49歳と言えば、子供が成人していてもおかしくないいい中年です。 この年齢での
ソロ・デビューを子供たちはどう感じているのでしょうか。 そんな余計なことを考えてしまい
ますが、是非ともフジロックあたりに来日してもらいたいものです。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

49th

最近になって昨年のライヴ映像をみましたが、良いですね。日本のギタリストで例えると花田裕之でしょうか?
by 49th (2014-02-22 16:40) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。