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Martin Stephenson & The Daintees [UK]


California Star

California Star



  ただいま絶賛改装中の、タワーレコード渋谷店ですが、完全リニューアルの
前に洋楽フロアがオープンしていたので、ちょっと立ち寄ってきました。
  その際に買った2枚のうち1枚がこのCDです。

  Martin Stephenson の名前を聞いて、「なつかしい!」と思う人はごくまれ
なネオアコファンでしょう。 Prefab Sprout で有名な New Castle の Kitchen
Ware Records からデビューした彼らは、素朴でカントリータッチなサウンドで
一部のファンの熱狂的な支持を集めました。 ファーストBoat to Bolivia」に
収録されている「Crocodile Cryer」などは名曲として知られています。 アルバム
の完成度と名曲の多さでは、セカンドの「Gladsome, Humour & Blue」だと
思います。 バラエティに富んだ楽曲の数々はノスタルジックな香りに包まれた
まま永遠に輝くことでしょう。

  前置きが長くなりましたが、そんな彼らの最新作がこれ。 まだ活動して
いるとは思いませんでした。 本来なら、スルーしてしまってもいいほどだった
のですが、このジャケットとタイトルに負けて、ためらうことなく購入に至りました。

  このジャケットは、あの The Pale Fountains のデビューシングルジャケットに少し似ていると思いませんか? Twilight Records からのあの7inchです。
  そして、カリフォルニア・スターというタイトルも、なんだかズルい感じがしま
す。 内容が悪い予感をまったく与えません。

  で、サウンドはどうかというと、全盛期の彼らのたたずまいを秋のススキの
ように綺麗にかれさせたような雰囲気で、おおよそ予想通りのものでした。
Martin のダミ声も当時より年季が入った感じですが、悪くないです。 ゆったり
した楽曲が並んでいるために地味な印象はぬぐえませんが、タイトル曲の「
California Star」や「Silver Bird」などはメロディの良さが引き立っています。 
 
  このアルバムを手にした日本のファンがどれだけいるのかわかりませんが、
かつてのファンであれば、大道芸のあとにチップを渡すような軽い気分で
向かい合ってみるのも悪くないと思います。 日本に来ることはないのでしょうね。

  きっと。


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