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Fiona Apple [USA]

  
アイドラー・ホイール

アイドラー・ホイール



   知名度もあり、一般的な評価が高く、音楽そのものにも興味があるのに、なぜ
か、しっくり入ってこなかったり、うまく消化できない...。 そんなアーティストは誰にも
いると思いますが、僕にとって、今日とりあげた Fiona Apple もその一人です。


  そんなこともあって、実に7年ぶりの彼女のアルバムとの向かい方も、特段に
身構えるようなものではありませんでした。 もちろん、過去の作品との対比もできま
せんし、過剰な期待もしないで聴くこととなりました。
  よく、考えると、そんな気持ちで聴くレコードって、そんなに多くないかもしれません
ね。 平常心、というのは陳腐な言い回しですが、まあたまには悪くないでしょう。

  アルバムの冒頭は、日本の祭囃子みたいなサビが印象的な「Every Single Night」
でスタート。 このダサい感じは妙に新鮮。 5曲目の「Left Alone」に象徴されるように
アルバムはパーカッションの存在感が特徴でしょう。 ピアノの弾き語りのような、ありふ
れたシンプルな楽曲もあるのですが、彼女の個性はこうしたトリッキーな違和感に包まれ
たほうがまっすぐに伝わってくるような気がします。
  
  むかし、誰かさんが Fiona Apple の名前をみて、「アメリカの椎名林檎か?」と言った
とか言わないとか... でも、このジョークもあながち大きく外したものではないかもしれませ
んね。 双方のファンに怒られてしまうかもしれませんが。

  最後に、このアルバムのタイトルを全文表記しておきましょう。 こういう長文をタイトル
にするあたりで好き嫌いが分かれてしまうし、門前払いされてしまう危険性もあると思う
のは余計なおせっかいでしょうか。

The ideler wheel is wiser than the driver of the screw and whipping cords will serve you more than ropes will ever do.


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